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【メンズパーマ】落ちかけのパーマを復活させる方法

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パーマをして1ヶ月経過した際に

まだ若干パーマは残ってるんだけど

髪の毛は伸びたな

もう1ヶ月パーマをしなかったらもたないかな

 

と思ったことのある方はいませんか?

 

そんなあなたに今回は

落ちかけのパーマを復活させるスタイリング方法

パーマをする理想の周期

などパーマについてお客様に寄り添ったブログをお届けします。

パーマをかけたことのない方にも

パーマについて少しでも興味を持っていただけると幸いです。

パーマの維持や取れかけのパーマの有効活用法について

専門用語無しで解説していきます。

気になる方は是非、ご覧ください!

今回も最後まで宜しくお願い致します。

目次

  • 落ちかけのパーマを復活させるスタイリング
  • そもそもパーマってどうやってかかっているの?
  • パーマをする理想の周期
  • パーマを少しでも長持ちさせる方法
  • 落ちかけのパーマを復活させるスタイリング
  • かけたてパーマと取れかけパーマを2パターン楽しむ心意気
  • まとめ

落ちかけのパーマを復活させるスタイリング

 

早速ですが本題です!

パーマをしてからの数ヶ月後の取れかけたパーマ

濡らした時にカールが出ていれば

スタイリングの仕方によっては復活可能です。

ではどんなスタイリングをするかというと

濡れてるときはカールが出て

乾くとカールが落ち着くという特性を活かして

ウェットなスタイリングをするということです!

今回は2パターン紹介します

1パターン目は

・ジオ パワーオイル

を使用するスタイリングです。

ジオパワーオイルは

ジェルの様にカッチリ固まらず

グリースの様にベタベタになるわけでもなく

適度な今時のおしゃれなウェットヘアを実現させてくれます!

タオルドライした状態にパワーオイルを多めに塗布し

乾かします。

乾かす時に根元をしっかり乾かしておかないと

時間が経つにつれペチャンコになってしまったり

不衛生で頭皮に炎症が出てしまう場合があるので注意しましょう。

2パターン目は

・ジュカーラ キャラメイクホイップ3

を使用するスタイリングです。

こちらは女性用のムースです。

つけるとふわっもちっとなる様なキメが細かく優しいムースが良いです。

乾いた髪にこのムースを全体的にムラなく塗布し

揉み込んだ後に普段使っているスタイリング剤を塗布します。

ムースは言わばベースを作るために使用します。

濡れてる髪の毛にワックスをつけるより

キープ力がありハリとコシのある髪の様に見せてくれます。

癖毛の方にもシャバシャバしてしまう髪をまとめてくれる効果もあるのでおすすめです。

軽めのスタイリングが好みの方はムースだけでスタイリングするとナチュラルに仕上げることができます。

以上の2パターンの様に

1手間加えるだけでパーマは復活します。

言葉だけではわかりづらい方はyoutudeで動画にしありますので、

是非そちらをご覧ください。

 

そもそもパーマってどうやってかかっているの?

次にパーマの周期のお話をする前に

パーマのかかる仕組みから知っていただきます!

パーマは薬剤を使って化学反応を起こしてカールを付けます。

なので専門用語が沢山うじゃうじゃ、、、

今回は専門用語なしで簡潔にわかり易くパーマの掛け方についてお話しできればな

と思います!

まず!

髪の毛の中身のお話し(絵心には触れないでください 笑)

まず髪の毛の中では

この様に頑張って繋がってる奴らがいることで

自分の髪の毛が今の形を成り立たっています。

専門の薬剤を付けて

奴らを解放してあげます!

解放した状態で

髪の毛にカールを付けます。

そしてまた違う専門の薬剤を付けて

また奴らを繋げます。

そうすることにより

カールした状態で形が保たれます!

 

パーマをする理想の周期

 

パーマを持続させるにはどのくらいの周期でパーマをするのが良いのでしょうか。

パーマが取れたらパーマをすればいいのですが、

メンズのショートの場合

最高でも2ヶ月に1回のペースが理想です。

1ヶ月に1回のペースでパーマをするとダメージにも繋がります。

そしてパーマの残りまで惜しみなく楽しむことを考えると

2ヶ月に1回カットパーマ

間1ヶ月はカットのみで長さはあまり変えず、

量を軽くして隙間感を作ることでパーマが少し復活して見せる。

というのが一番の理想です。

パーマが落ちやすい方や、ベリーショートでパーマをかけている方は例外ですが、、、

マニアックなことをいうと

落ちかけのパーマにしか出せないカール感もあります。

なのでパーマをするときは理想より気持ち強めに設定し

1ヶ月後に毛量を調節してもらいながら

パーマが落ちる過程も楽しむ方が、

金銭的にも髪の毛のダメージ的にも良いですよ!

是非お試しください!

パーマを少しでも長持ちさせる方法

パーマを長持ちさせる方法ですが、

まずパーマした直後2、3日は

帽子などを被らず過ごしてください!

定着しないうちに帽子などの跡がついてしまうと、

パーマが伸びてしまう原因にも繋がります。

そして乾かす時に引っ張る様にして乾かさないことです。

1回2回なら大丈夫ですが、

毎日の様に引っ張りながら乾かすのも

パーマが伸びる原因になります。

・乾かさずに寝る

・オーバードライ

・トリートメントやリンスを付けない

などもダメージにつながるのでNGです。

なので、

過度なテンションをかけずに

ダメージに気を付けることが

パーマを長持ちさせる方法です!

是非、注意してみてください。

 

かけたてパーマととれかけパーマを2パターン楽しむ心意気

上記にも述べた様に

パーマをダメージレスに効率よく楽しむには

2ヶ月に1回のパーマと間に1ヶ月カットを挟む

とお話ししましたが、

ダメージレスや金銭面以外にも

落ちかけのパーマもしっかり手入れをすればかっこいいということを伝えたいです。

落ちかけのパーマには落ちかけのパーマにしか出せない

こなれ感があって僕はその雰囲気がとても好きです!

なのでパーマかけたてはイメージよりも少し強めにしてもらい

落ちていく過程も楽しみつつ2ヶ月にまたパーマをしてもらいたいです。

感性やセンスは人それぞれなので、

毎回かけたい方はかけてもいいと思います!

まとめ

今回はパーマをかける理想の周期と落ちかけパーマの復活法についてのブログでした。

どんな周期でパーマをかけようか、

自分はパーマに向き不向きどっちなのか、、、

などいろいろな悩みがある方に是非参考になればと思います。

このブログにコメントしていただいたり

Instagram (@oni_boucle_oni )に質問して頂ければ

なんでもお答えしますので、是非素朴な疑問お寄せください!

boucle 鬼澤

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